純米吟醸 越之福蔵(玉川酒造)@魚野の里
こめ太郎で食事のあと、1泊目は南魚沼道の駅にて車中泊。
きれいですねー。出来たばかりの道の駅。
トイレももちろんウォシュレット。
起きてパイなどを食べた後、
前日行ったときはもう閉まっていた魚野の里へ行きました。
魚野の里HP
http://www.uono.co.jp/
海産物も置いてあるし、お土産物も結構あります。
日本酒ももちろんおいてあります。
試飲もできますが、そんなに試飲させてもらえるお酒はないようでした。
友人に試飲してもらい、中間的なものを購入^^;
ここ、魚野の里でしか扱っていないお酒。蔵との交渉で独占販売とのこと。
越之福蔵(こしのふくぐら) 720ml 1,470円。

こちらのお酒はこの日の宿泊する宿にて風呂上りに飲みました。


飲み口、ちょっとだけ癖を感じる。
何と言っていいのかわかりませんがかすかなものです。
日本酒なんだなあというしっかりした味。
アルコール14度。精米歩合60%。
割と飲みやすい感じですね。おいしいです。
だけど、、、案の定、食事前に飲みすぎました。。
(2013.6.8 購入 当日 飲)
きれいですねー。出来たばかりの道の駅。
トイレももちろんウォシュレット。
起きてパイなどを食べた後、
前日行ったときはもう閉まっていた魚野の里へ行きました。
魚野の里HP

海産物も置いてあるし、お土産物も結構あります。
日本酒ももちろんおいてあります。
試飲もできますが、そんなに試飲させてもらえるお酒はないようでした。
友人に試飲してもらい、中間的なものを購入^^;
ここ、魚野の里でしか扱っていないお酒。蔵との交渉で独占販売とのこと。
越之福蔵(こしのふくぐら) 720ml 1,470円。

こちらのお酒はこの日の宿泊する宿にて風呂上りに飲みました。


飲み口、ちょっとだけ癖を感じる。
何と言っていいのかわかりませんがかすかなものです。
日本酒なんだなあというしっかりした味。
アルコール14度。精米歩合60%。
割と飲みやすい感じですね。おいしいです。
だけど、、、案の定、食事前に飲みすぎました。。
(2013.6.8 購入 当日 飲)





駒の湯山荘 宿泊・施設編@魚沼市
今回の旅の目的はこの宿に宿泊すること。
去年くらいから行ってみたいと思っていた宿です。
駒の湯山荘。
素泊まりプランはなく、1泊2食付で9,950円~。
1泊2食付の宿泊、去年8月の湯神以来です。
貧乏なので一番安い部屋を前日に予約。
いつかは行きたいと思っていて、ほんとはもっと暑い真夏行きたかったのですが、
なぜか強行してしまいました。
13時45分くらいに宿に到着。
駐車場に着くと宿の方がすぐ駐車場まで来てくれました。
チェックインの手続きをすると、軽くお風呂や洗面所、
トイレや食堂の場所などを説明をしてくれました。
それから部屋に案内してもらいました。
部屋は2階33号室。
廊下の本棚に本とかマンガがとてもたくさんありますね。
湯治しても飽きないかも。

部屋にはすでに布団が敷かれていました。うん。せまい。
6畳くらいかな。
布団が敷かれているとほんとスペースがありません。

文机のようなテーブルがあり、ポットと湯呑等のお茶セットはありました。
テーブルにはくるみ甘納豆のようなくるみの砂糖がけが置いてありました。
タオルかけは小さいのがあるだけ。
バスタオルかけるところないなー。

部屋には虫が出た時用と思われるガムテープ、
懐中電灯、ストーブが置いてありました。
あ、ランプの説明もありました。電気で付くランプはちょっと暗め。
お食事中にもう一つ、
こちらのランプに火を入れるので今よりはもう少し明るくなりますとのこと。
ほんとにランプの宿ですねえ。
さてと。まずは風呂に行こう。
お風呂はもちろん源泉かけ流し。
だってここは毎分2トンの温泉が出るんですもの
お風呂は混浴内風呂1、女性専用内風呂1、混浴露天風呂1、貸切露天風呂2。
合計5つあります。露天風呂はどちらも屋根つき。
このほかに玄関の手前の右側に工事中の露天風呂がありました。
ただいま工事中だったので入れませんでしたが、
温泉はかなりの勢いで流れて出ていました。入りたかったー。
貸切風呂は札がかかっていて、「どうぞお入りください」となっていれば、
入浴可能、入っているときは「入浴中」にして入ります。
中から鍵がかけられます。



とりあえず、下の方にある貸切風呂に入りました。
もちろんじゃばじゃばと源泉が大量にかけ流し。
これこれっっっ
素敵~~~。

ただ。。。ここ、ぬるいんです
源泉温度33℃。湯舟だと31.5℃(くじら君による)くらいだったかしら。
うーん。寒い。
真夏の暑い時期に来たいと思ったのはこのため。
浴槽が2つありますが、小さい方の浴槽は加温浴槽。
蛇口をひねると熱湯が出てきます。
ここに入って温まって、源泉浴槽に交互に入るようですよ。
31度だと体温を奪われますからね。
かすかに硫黄の香りがします。
泡付があります。
お湯をよく見てると細かい泡が漂っています。
あーいいお湯。
このまま行けるか?と思いしばらく入っているとやっぱり体温を奪われます。
やっぱり初めのころは交互に入浴が良いみたいです。
慣れれば比較的行けますが。
交互に入るのを繰り返していれば、気づくとかなりの長時間入浴しています。
何と言ってものぼせるとかがないので正直延々と入っていられるんです。
まだまだ入っていられたのですが、
1時間半くらいでそろそろ出ようかと出ました。
買ってきた酒も食事前に飲みたいし。(そんな理由かい)
と、あがると寒い^^;
汗かきませんからねー。喉も乾きませんよ。
あがって部屋に戻ってからは延々と酒を飲んでいました。
明るいうちから酒を飲む。正しい温泉宿の過ごし方ですよ。
(それってどーよ
)
夕食後は腹くっち過ぎて爆睡してしまい。
起きたの夜中。。
このパターン、多いなあ。。(飲みすぎなんだって^_^;)
あ。そうそう、トイレは男女別ウォシュレットでした。
洗面所は水のみ出ます。
そういえば、部屋にテレビは無。
宿であまりテレビはみないので正直気付かなかったかも。
夜中に起きだして混浴内風呂へ。
混浴内風呂と女性専用内風呂は隣りあわせなのですが、
女性専用内風呂の脱衣所からも混浴に入って行けるんですね。
内風呂にはシャワーがあります。
ボディソープ・シャンプー等あり。


内風呂の方が湯温高い?高いって言っても…な感じですが。
誰も入ってこなかったのでゆるゆると長湯しました。
夜中に外の露天風呂に行けばよかったかなあ。
だけど、スリッパをはきかえて、降りていくのはちょっと暗いので
危険かなーと思って行かなかったんですよねー。
でも夜中ならだれも入ってなかったかも。
再度就寝したのは1:45頃だったでしょうか。
翌朝。6時半。起きて女性専用内風呂へ。
髪や体を洗ってー。

あ、シャンプーはパンテーンが置いてありましたよ。
シャワーの水圧、弱いですね。。
ぬるいけどやっぱりいいお湯。ゆるっと入って、混浴露天風呂へ。
夕食時に思いましたが、男性率が高いです。
4つスリッパが置いてあったので、この4人、男性だろうなあ。。。
ま。いいや。そろそろあがるころじゃないかしら?
と期待を込めて行ってみました。

3人あがるところでした。やったっ。
さすがにあの広さでは私は入れなかった。
入るスペースがない。


混浴露天風呂は脱衣所は男女別に分かれています。
ここは男女一緒の脱衣所がないのでいいですね。
それに混浴風呂用に赤い布、、でもないけどタオルでもないんです。
まあ、ちょっと巻ける厚手の布が置いてあって自由にお使いくださいなんです。


混浴露天は浴槽が小さめなので4人でならんではいればいっぱいいっぱい。
加温浴槽は2人でいっぱいかな。
幸い3人出てくれたので、混浴源泉風呂3人だったし^^;
混浴の露天風呂は浴槽が小さいので、やっぱり鮮度がいい感じがする。
しぴーっと出て来る源泉が気持ちいい。
浴槽からとうとうと流れていく温泉が気持ちいい。
いいお湯だあ。
朝はそんなに冷たい感じはしなくて、ずっと入っていられる感じ。

混浴露天風呂の前に川が流れています。きれいだなあ。
朝のお風呂はなんだかゆっくり入れないですね。気忙しいというか。
もっと混浴露天にゆっくり入りたかったなー。
この後朝食を食べて。
あと入っていないのは1か所だけだからと貸切風呂へ向かいました。
よかった。ちょうど空いてる!
やっぱり朝風呂はある意味激戦ですね。
ここに来るくらいだったら温泉好き。
やっぱ朝風呂は外せないでしょう。
上の貸切風呂はなんだかとても脱衣所が広い?というか
東屋みたいな休憩所がある?



上の方の貸切露天風呂はなぜか屋根代わりに紅い天幕が張られています。
ここでは30分くらい入浴しました。
部屋に戻ったらバタバタと準備をしてチェックアウト。
とても気持ちのいい天気。
相変わらず玄関前の工事中のお風呂はどばどばをお湯が放出されていました。


今度はここにも入りたいなぁ!
料理もおいしかったし、お湯もいいし。また行きたいです
(2013.6.8~6.9 宿泊)
秘湯を守る会会員 駒の湯山荘
http://komanoyu.exblog.jp/
新潟県魚沼市駒の湯
TEL 090-2560-0305(衛星電話)
1泊2日 9950円~

去年くらいから行ってみたいと思っていた宿です。
駒の湯山荘。
素泊まりプランはなく、1泊2食付で9,950円~。
1泊2食付の宿泊、去年8月の湯神以来です。
貧乏なので一番安い部屋を前日に予約。
いつかは行きたいと思っていて、ほんとはもっと暑い真夏行きたかったのですが、
なぜか強行してしまいました。
13時45分くらいに宿に到着。
駐車場に着くと宿の方がすぐ駐車場まで来てくれました。
チェックインの手続きをすると、軽くお風呂や洗面所、
トイレや食堂の場所などを説明をしてくれました。
それから部屋に案内してもらいました。
部屋は2階33号室。
廊下の本棚に本とかマンガがとてもたくさんありますね。
湯治しても飽きないかも。

部屋にはすでに布団が敷かれていました。うん。せまい。
6畳くらいかな。
布団が敷かれているとほんとスペースがありません。

文机のようなテーブルがあり、ポットと湯呑等のお茶セットはありました。
テーブルにはくるみ甘納豆のようなくるみの砂糖がけが置いてありました。
タオルかけは小さいのがあるだけ。
バスタオルかけるところないなー。

部屋には虫が出た時用と思われるガムテープ、
懐中電灯、ストーブが置いてありました。
あ、ランプの説明もありました。電気で付くランプはちょっと暗め。
お食事中にもう一つ、
こちらのランプに火を入れるので今よりはもう少し明るくなりますとのこと。
ほんとにランプの宿ですねえ。
さてと。まずは風呂に行こう。
お風呂はもちろん源泉かけ流し。
だってここは毎分2トンの温泉が出るんですもの

お風呂は混浴内風呂1、女性専用内風呂1、混浴露天風呂1、貸切露天風呂2。
合計5つあります。露天風呂はどちらも屋根つき。
このほかに玄関の手前の右側に工事中の露天風呂がありました。
ただいま工事中だったので入れませんでしたが、
温泉はかなりの勢いで流れて出ていました。入りたかったー。
貸切風呂は札がかかっていて、「どうぞお入りください」となっていれば、
入浴可能、入っているときは「入浴中」にして入ります。
中から鍵がかけられます。



とりあえず、下の方にある貸切風呂に入りました。
もちろんじゃばじゃばと源泉が大量にかけ流し。
これこれっっっ

素敵~~~。

ただ。。。ここ、ぬるいんです

源泉温度33℃。湯舟だと31.5℃(くじら君による)くらいだったかしら。
うーん。寒い。
真夏の暑い時期に来たいと思ったのはこのため。
浴槽が2つありますが、小さい方の浴槽は加温浴槽。
蛇口をひねると熱湯が出てきます。
ここに入って温まって、源泉浴槽に交互に入るようですよ。
31度だと体温を奪われますからね。
かすかに硫黄の香りがします。
泡付があります。
お湯をよく見てると細かい泡が漂っています。
あーいいお湯。
このまま行けるか?と思いしばらく入っているとやっぱり体温を奪われます。
やっぱり初めのころは交互に入浴が良いみたいです。
慣れれば比較的行けますが。
交互に入るのを繰り返していれば、気づくとかなりの長時間入浴しています。
何と言ってものぼせるとかがないので正直延々と入っていられるんです。
まだまだ入っていられたのですが、
1時間半くらいでそろそろ出ようかと出ました。
買ってきた酒も食事前に飲みたいし。(そんな理由かい)
と、あがると寒い^^;
汗かきませんからねー。喉も乾きませんよ。
あがって部屋に戻ってからは延々と酒を飲んでいました。
明るいうちから酒を飲む。正しい温泉宿の過ごし方ですよ。
(それってどーよ

夕食後は腹くっち過ぎて爆睡してしまい。
起きたの夜中。。
このパターン、多いなあ。。(飲みすぎなんだって^_^;)
あ。そうそう、トイレは男女別ウォシュレットでした。
洗面所は水のみ出ます。
そういえば、部屋にテレビは無。
宿であまりテレビはみないので正直気付かなかったかも。
夜中に起きだして混浴内風呂へ。
混浴内風呂と女性専用内風呂は隣りあわせなのですが、
女性専用内風呂の脱衣所からも混浴に入って行けるんですね。
内風呂にはシャワーがあります。
ボディソープ・シャンプー等あり。


内風呂の方が湯温高い?高いって言っても…な感じですが。
誰も入ってこなかったのでゆるゆると長湯しました。
夜中に外の露天風呂に行けばよかったかなあ。
だけど、スリッパをはきかえて、降りていくのはちょっと暗いので
危険かなーと思って行かなかったんですよねー。
でも夜中ならだれも入ってなかったかも。
再度就寝したのは1:45頃だったでしょうか。
翌朝。6時半。起きて女性専用内風呂へ。
髪や体を洗ってー。

あ、シャンプーはパンテーンが置いてありましたよ。
シャワーの水圧、弱いですね。。
ぬるいけどやっぱりいいお湯。ゆるっと入って、混浴露天風呂へ。
夕食時に思いましたが、男性率が高いです。
4つスリッパが置いてあったので、この4人、男性だろうなあ。。。
ま。いいや。そろそろあがるころじゃないかしら?
と期待を込めて行ってみました。

3人あがるところでした。やったっ。
さすがにあの広さでは私は入れなかった。
入るスペースがない。


混浴露天風呂は脱衣所は男女別に分かれています。
ここは男女一緒の脱衣所がないのでいいですね。
それに混浴風呂用に赤い布、、でもないけどタオルでもないんです。
まあ、ちょっと巻ける厚手の布が置いてあって自由にお使いくださいなんです。


混浴露天は浴槽が小さめなので4人でならんではいればいっぱいいっぱい。
加温浴槽は2人でいっぱいかな。
幸い3人出てくれたので、混浴源泉風呂3人だったし^^;
混浴の露天風呂は浴槽が小さいので、やっぱり鮮度がいい感じがする。
しぴーっと出て来る源泉が気持ちいい。
浴槽からとうとうと流れていく温泉が気持ちいい。
いいお湯だあ。
朝はそんなに冷たい感じはしなくて、ずっと入っていられる感じ。

混浴露天風呂の前に川が流れています。きれいだなあ。
朝のお風呂はなんだかゆっくり入れないですね。気忙しいというか。
もっと混浴露天にゆっくり入りたかったなー。
この後朝食を食べて。
あと入っていないのは1か所だけだからと貸切風呂へ向かいました。
よかった。ちょうど空いてる!
やっぱり朝風呂はある意味激戦ですね。
ここに来るくらいだったら温泉好き。
やっぱ朝風呂は外せないでしょう。
上の貸切風呂はなんだかとても脱衣所が広い?というか
東屋みたいな休憩所がある?



上の方の貸切露天風呂はなぜか屋根代わりに紅い天幕が張られています。
ここでは30分くらい入浴しました。
部屋に戻ったらバタバタと準備をしてチェックアウト。
とても気持ちのいい天気。
相変わらず玄関前の工事中のお風呂はどばどばをお湯が放出されていました。


今度はここにも入りたいなぁ!
料理もおいしかったし、お湯もいいし。また行きたいです

(2013.6.8~6.9 宿泊)
秘湯を守る会会員 駒の湯山荘

http://komanoyu.exblog.jp/
新潟県魚沼市駒の湯
TEL 090-2560-0305(衛星電話)
1泊2日 9950円~





