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東鳴子温泉 高友旅館

山形で食事をして温泉に入ったあとは私の実家へ向かいました。
次の日宮城へ向かう予定だったので、移動がてらの宿泊です。

あ・ら・伊達な道の駅

なので次の日はまずは「あ・ら・伊達な道の駅」へ。
ここはいろいろなものがあるので楽しいです。
9時36分に到着。
それでもそれでも。
さすがに人気の道の駅、9時からオープンなのになかなかの盛況ぶり。
こちらで買い物をして、温泉へ。

鳴子温泉郷の湯めぐり。
1件は決まっていましたが、そこは14:00~15:00の1時間のみの日帰り入浴受け入れ。

もう1件は前日の夜から話はしていたものの、結局決まっていませんでした。
いろいろ話して、私がリピしたいお湯へ行くことに。
結構久しぶりの東鳴子温泉高友旅館。
何年ぶりでしょう。

ここの黒湯はとても有名ですね。
こちらに到着したのが11時ちょっと前。
黒湯は今お湯を入れているところなのでラムネ風呂なら入れますよとのこと。
入っているうちに黒湯も入れるようになるだろうと、
まずはラムネ風呂へ。

高友旅館 ラムネ風呂

こちらは女性専用風呂。
男性専用のひょうたん風呂と同じ源泉(重曹硫化水素泉)です。
小さいお風呂です。
誰も入っていなくてよかった~。
と写真を撮りました。

お湯の温度はちょっと高め。
でも入れるくらいの温度です。
温度も高いので、入るとじわじわと汗が出てきます。
出たり入ったりを繰り返します。
こちらはラムネ風呂という通り、
小さい泡が温泉の中に含まれていて
お湯の中に沈んでいると泡泡が付いてきます。
熱いですが、気持ちのいいお湯です。
結構ゆっくり入っていたような気がしますが、
黒湯にも入りたいので、こちらを出て移動。

黒湯は混浴と女性専用があります。
混浴の浴場からは男性の声がバンバン響いていたので
女性用へ。。。

黒湯 高友旅館

女性用のお風呂は小さめ。
そしてこちら、激熱。
お湯をいれたばかりだからなのでしょう。
熱湯風呂!と言う感じでした。
(思い切って足を入れたら真っ赤!)

仕方ないので水を入れて入っていました。
そうしているうちに男性の方から声がしなくなりました。
・・・出たのかな。
と、じんさんに「混浴に行かない?」とご相談。
そうしているうちに女性専用風呂もかなりきつきつの人数になる模様だったので
思い切って混浴風呂へGO。

混浴は黒湯とプール風呂というお風呂があります。
混浴は脱衣所も混浴。
ただ、脱衣所は2箇所あります。(でも男女別にはなっていない)
脱衣所に行くと、男性物っぽい脱衣物。
おっちゃんたちのあとに誰か入ったらしい。。
チラッと覗くと1人のようなので入っちゃおう。

プール湯
(こちらの写真はじんさんにいただきました)

まずはプール風呂へ。
ちょっと広めのお風呂です。
黒湯とはまったく異なった泉質。
色も全然違います。
青みを帯びた白という感じです。
これがぬるめで適温。
女性専用黒湯が高温だったのでほっとしました。
しかもすべすべな感じの湯でとてもいいです。

黒湯
(こちらの写真はじんさんよりいただきました)

黒湯の方も入りました。
こちらも女性用より適温です。
ガツンと来る油系のにおいがします。
がっ。私は昔はもっとタール系の臭いがきつかったような記憶。

どちらにしても鳴子のお湯はインパクト強し。
鳴子で日帰りリピしている、こちらの高友旅館。
他にも入りたい旅館のお風呂はたくさんあれどなかなか追いつきませんね。

(2010.11.13 訪)

高友旅館http://www.takatomoryokan.com/index.html
宮城県大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣18
TEL 0229-83-3170
FAX 0229-81-1135
駐車場 あり(日帰り入浴者は道路を挟んで斜め向かいの駐車場)
日帰り入浴料金 500円(湯めぐりシール2枚)
日帰り入浴時間 10:00~16:00

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温泉・宮城(旅館の食事等含) | 2010-11-26(Fri) 22:16:30 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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