民宿 いなりや 宿泊 食事など(湯野上温泉))
楽しみにしていた食事です。
食事は6時半頃で、呼びに行きますから~
という事だったので、お風呂に入ってしばらく落ち着いてから
行こうと少し前にお風呂に入って上がって帰ろうとしたところ、
食事もう大丈夫ですよと声をかけられました。
うん。でもちょっと部屋で落ち着いてからと思い、
部屋にいたら呼びに来られました^_^;
食事処はいろりの間みたいなところでした。
いろりの間での食事はサービスとの事でした。
通常であればいろりの間使用の際は少し宿泊料金が高かったと思います。
とは言っても宿泊うちらだけだし、いろりの間の方が
手間は省けるんじゃないのかしら?と思いました。
(調理場の隣ですから)
先に準備されていたのはこちら。

切り干し大根煮物、ごま豆腐、おいなりさん、大根の漬け物、ぜんまい煮。
馬肉焼き。馬肉は火を通しすぎると固くなるとの事で、席に着いてから火を付けてくれました。
サーモン、エビ、イカの刺身。レンコンきんぴら。
席に着くと、次々と、料理が運ばれてきました。

じゃがいも。ごま味噌で。

大根、里芋、鮭、タケノコの煮物。
里芋でかい。でももっと軟らかいならいいのですがかため。

鮭はおいしかった。
あとで、里芋高級なのよと言われましたが、
うーん。普通ですよ。味。かためだし~。
里芋はとろけるような柔らかい物が好き。
いなりの油揚げも、油抜きして味をしみこませて・・・
と説明してくれました。まあそれって、普通の事で。
わざわざ言うまでもない事よね?

焼き魚。

しんごろう焼き。
ここまで次々と出てきたのでばくばく食べましたが、
今から天麩羅を揚げるからねと言ってから
かなーり待ちました。40分くらい。(写真の時間で確認済み)
なんでこんなに間が空くのかしら。
客自分たちしかいないのに。
もうかなり待ちくたびれていたところ、
女将さんじゃない方が天つゆをもってきてくれました。
天つゆは熱々。
続いて天麩羅。

天麩羅は。。。。。ぬるい。
熱々じゃないです。
あれだけ待ってなあ~。

まあ、確かに量はたくさんです。
いんげん、おくら、春菊、なんだかわからない葉っぱ、かぼちゃ、
さつまいも、しいたけ、エリンギ、舞茸、まんじゅうなど。
熱々じゃないよね、ともしゃもしゃ食べていると、
女将さんがどうですか、揚げたての天麩羅は?
ときいてきたので、
あーおいしいです。
ただ、、熱々じゃなくてぬるいですよね・・^^;
と言ってしまったところ・・・
「そんな事言われたの初めてです!
これだけの量を揚げて、盛り合わせてですから
熱々じゃないのかもしれないけど、、
そんな事言われたのは初めてでびっくりしました!!」
と長々と話が始まってしまいました。
ああ、うん。そうですね。わかりました。といって
話を切り上げようとしても全然耳に入らないようで。。。
話が長引いてちょっとうんざり。
そして同じ話を何度もされました。
この天麩羅の事に限ったことではないのですが、
女将さん、同じ話を何度もしてきます。
たくさん宿泊客がいるならなんとなく分かるんですが(誰に話したか分からなくなる)、
私たちしか宿泊客がいないので同じことを何度も話されてもなあ。
と思うし、ほとんどが「うちはいい宿だべ~」っていう自画自賛っぽい話。
そもそも私たちしか宿泊客がいないのに
量が多いといっても天ぷらあげるといってもそんなに時間かからないよね。
何組か宿泊客がいるときはどうするんだろう。
いつもだと店主の方がいらっしゃるから
普段の時間はそんなにかかるわけでもないのかもしれません。
それなら、
ほんとに、店主がいなくてご迷惑をおかけするかもという気持ちがあるのであれば。
「店主がいなくて行き届かなかったかもしれませんね、すまないねえ」
くらいの言葉が出てきてもいいのでは?と思います。
それが、
「こちらは一生懸命もてなしているのにしかもそんなことを言われて・・・・」
と思っていることがこちらに見える感じがして正直嫌でした。
さっきも書きましたが、うちは特別にいい宿と思っている言葉も
ちょいちょいはさんできます。
いい宿見つけたなあ~、うちのお湯はいいんだ~とか。
それはこちらがいいと思ったらこちらから言う言葉ですけど、
逆に全くそう思わなくなってうんざりしてきました。
なんというか・・・押しつけがましい感じがして。
静かでいいべえ~とか、納豆にネギとか珍しいべえとか言われても。
特別なことではなくて、普通ですけどと思ってしまう。
あと食事中も、前に座ってきて、しばらくいて話をされても、
正直、何でずっと座って、話しているの?
と思いました。
話しかけられればこちらは対応しなければいけないし、
特に話も聞きたいこともないし。。
もてなそうという気持ちなのかもしれませんが、
それは相手を見て察してほしいのです。
言うとまた何か興奮して言われそうですし・・・興味なさげにしていたら察してほしい。
最後にシューアイスを持ってくるからなあ~。
といって座って話し始めてからなかなか持ってこない。
もう、こちらとしては間が空いて食事にだいぶ時間をさいてしまったし、
女将さんに対して話すのも気も使うし、早く部屋に戻ってごろごろしたかった。

シューアイス。
食べてる間も食べ終わっても。
やっぱり前に座って話をしたのでしばらくお話に付き合いました。
食事も食べきれないかな?と思ったけど、
意外と食べれました。そばがなかったせいかしら。
ですがそんな悶々とした気持ちではいました。
さて朝食も同じ場所で。
朝食はこんな感じ。

ごはんはちょっとべたっとしてるかなという見た目ですが、
思ったよりべたつきはありませんでした。
が、特別おいしいというわけではないです。普通。
たまごはゆで卵。
これにキャベツと大根が入っている味噌汁を持ってきてくれました。
味噌汁がそろってからもう一度写真を撮ろうと思ったのですが、
またおかみさんが話をし始めたので撮るタイミングを逃しました。。
そのまままずっと話をして前に座っていたのですが…
無下にもできないし。
ゆっくり食事できないですよね。相槌も打たなくちゃいけないし。
一組の客だったからなおさらなのかもしれません。
こちらも気を遣っちゃいますよね。
あまりべったり座っていられるのもどうかと思うのですが。
正直ぐいぐい自分の宿の自慢のようなものをしてくるし、
「私はサービスしてもてなしてるんだ」という感じを押し出してくるのは
私はちょっと。。
もちろん悪い人ではないし、いい人なんだろうとは思います。
その仕方が自分には合わないだけで。
友人にも悪いことをしたなあと思いました。
そういえば、友人が夕食後に用事があって下の階に行ったところ、
なかなか戻ってこないなと思ったら、
おかみさんにつかまってまた天ぷらのことを言われていたそう。。
友人に対してはほんとごめんなさいでした。
宿的にはまあお安いですし、食事もまずまずおいしいです。
さらに温泉なのでね、悪くはないと思います。
女将さんとのからみがなかったらなあ。
(2016.1.17 宿泊)
民宿 いなりや
http://minsyuku-inariya.com/
1泊2食付き 7,800円+150円(入湯税)

食事は6時半頃で、呼びに行きますから~
という事だったので、お風呂に入ってしばらく落ち着いてから
行こうと少し前にお風呂に入って上がって帰ろうとしたところ、
食事もう大丈夫ですよと声をかけられました。
うん。でもちょっと部屋で落ち着いてからと思い、
部屋にいたら呼びに来られました^_^;
食事処はいろりの間みたいなところでした。
いろりの間での食事はサービスとの事でした。
通常であればいろりの間使用の際は少し宿泊料金が高かったと思います。
とは言っても宿泊うちらだけだし、いろりの間の方が
手間は省けるんじゃないのかしら?と思いました。
(調理場の隣ですから)
先に準備されていたのはこちら。

切り干し大根煮物、ごま豆腐、おいなりさん、大根の漬け物、ぜんまい煮。
馬肉焼き。馬肉は火を通しすぎると固くなるとの事で、席に着いてから火を付けてくれました。
サーモン、エビ、イカの刺身。レンコンきんぴら。
席に着くと、次々と、料理が運ばれてきました。

じゃがいも。ごま味噌で。

大根、里芋、鮭、タケノコの煮物。
里芋でかい。でももっと軟らかいならいいのですがかため。

鮭はおいしかった。
あとで、里芋高級なのよと言われましたが、
うーん。普通ですよ。味。かためだし~。
里芋はとろけるような柔らかい物が好き。
いなりの油揚げも、油抜きして味をしみこませて・・・
と説明してくれました。まあそれって、普通の事で。
わざわざ言うまでもない事よね?

焼き魚。

しんごろう焼き。
ここまで次々と出てきたのでばくばく食べましたが、
今から天麩羅を揚げるからねと言ってから
かなーり待ちました。40分くらい。(写真の時間で確認済み)
なんでこんなに間が空くのかしら。
客自分たちしかいないのに。
もうかなり待ちくたびれていたところ、
女将さんじゃない方が天つゆをもってきてくれました。
天つゆは熱々。
続いて天麩羅。

天麩羅は。。。。。ぬるい。
熱々じゃないです。
あれだけ待ってなあ~。

まあ、確かに量はたくさんです。
いんげん、おくら、春菊、なんだかわからない葉っぱ、かぼちゃ、
さつまいも、しいたけ、エリンギ、舞茸、まんじゅうなど。
熱々じゃないよね、ともしゃもしゃ食べていると、
女将さんがどうですか、揚げたての天麩羅は?
ときいてきたので、
あーおいしいです。
ただ、、熱々じゃなくてぬるいですよね・・^^;
と言ってしまったところ・・・
「そんな事言われたの初めてです!
これだけの量を揚げて、盛り合わせてですから
熱々じゃないのかもしれないけど、、
そんな事言われたのは初めてでびっくりしました!!」
と長々と話が始まってしまいました。
ああ、うん。そうですね。わかりました。といって
話を切り上げようとしても全然耳に入らないようで。。。
話が長引いてちょっとうんざり。
そして同じ話を何度もされました。
この天麩羅の事に限ったことではないのですが、
女将さん、同じ話を何度もしてきます。
たくさん宿泊客がいるならなんとなく分かるんですが(誰に話したか分からなくなる)、
私たちしか宿泊客がいないので同じことを何度も話されてもなあ。
と思うし、ほとんどが「うちはいい宿だべ~」っていう自画自賛っぽい話。
そもそも私たちしか宿泊客がいないのに
量が多いといっても天ぷらあげるといってもそんなに時間かからないよね。
何組か宿泊客がいるときはどうするんだろう。
いつもだと店主の方がいらっしゃるから
普段の時間はそんなにかかるわけでもないのかもしれません。
それなら、
ほんとに、店主がいなくてご迷惑をおかけするかもという気持ちがあるのであれば。
「店主がいなくて行き届かなかったかもしれませんね、すまないねえ」
くらいの言葉が出てきてもいいのでは?と思います。
それが、
「こちらは一生懸命もてなしているのにしかもそんなことを言われて・・・・」
と思っていることがこちらに見える感じがして正直嫌でした。
さっきも書きましたが、うちは特別にいい宿と思っている言葉も
ちょいちょいはさんできます。
いい宿見つけたなあ~、うちのお湯はいいんだ~とか。
それはこちらがいいと思ったらこちらから言う言葉ですけど、
逆に全くそう思わなくなってうんざりしてきました。
なんというか・・・押しつけがましい感じがして。
静かでいいべえ~とか、納豆にネギとか珍しいべえとか言われても。
特別なことではなくて、普通ですけどと思ってしまう。
あと食事中も、前に座ってきて、しばらくいて話をされても、
正直、何でずっと座って、話しているの?

話しかけられればこちらは対応しなければいけないし、
特に話も聞きたいこともないし。。
もてなそうという気持ちなのかもしれませんが、
それは相手を見て察してほしいのです。
言うとまた何か興奮して言われそうですし・・・興味なさげにしていたら察してほしい。
最後にシューアイスを持ってくるからなあ~。
といって座って話し始めてからなかなか持ってこない。
もう、こちらとしては間が空いて食事にだいぶ時間をさいてしまったし、
女将さんに対して話すのも気も使うし、早く部屋に戻ってごろごろしたかった。

シューアイス。
食べてる間も食べ終わっても。
やっぱり前に座って話をしたのでしばらくお話に付き合いました。
食事も食べきれないかな?と思ったけど、
意外と食べれました。そばがなかったせいかしら。
ですがそんな悶々とした気持ちではいました。
さて朝食も同じ場所で。
朝食はこんな感じ。

ごはんはちょっとべたっとしてるかなという見た目ですが、
思ったよりべたつきはありませんでした。
が、特別おいしいというわけではないです。普通。
たまごはゆで卵。
これにキャベツと大根が入っている味噌汁を持ってきてくれました。
味噌汁がそろってからもう一度写真を撮ろうと思ったのですが、
またおかみさんが話をし始めたので撮るタイミングを逃しました。。
そのまままずっと話をして前に座っていたのですが…
無下にもできないし。
ゆっくり食事できないですよね。相槌も打たなくちゃいけないし。
一組の客だったからなおさらなのかもしれません。
こちらも気を遣っちゃいますよね。
あまりべったり座っていられるのもどうかと思うのですが。
正直ぐいぐい自分の宿の自慢のようなものをしてくるし、
「私はサービスしてもてなしてるんだ」という感じを押し出してくるのは
私はちょっと。。
もちろん悪い人ではないし、いい人なんだろうとは思います。
その仕方が自分には合わないだけで。
友人にも悪いことをしたなあと思いました。
そういえば、友人が夕食後に用事があって下の階に行ったところ、
なかなか戻ってこないなと思ったら、
おかみさんにつかまってまた天ぷらのことを言われていたそう。。
友人に対してはほんとごめんなさいでした。
宿的にはまあお安いですし、食事もまずまずおいしいです。
さらに温泉なのでね、悪くはないと思います。
女将さんとのからみがなかったらなあ。
(2016.1.17 宿泊)
民宿 いなりや

1泊2食付き 7,800円+150円(入湯税)






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