お食事編(夕食)@旬菜湯宿 大忠(遠刈田温泉)
旅の楽しみ。お宿の食事です。
こちらの宿は食事がおいしかった印象があるので楽しみでした。
食事は18:00~19:00(だったか?)の間に
食事処に来てくださいとのこと。
こちらの食事処は掘りごたつ式のテーブル。
それに私たちが座ったところは区切ってあるというか、
ちょっと離れていたのでよかったかな。
メインのお食事のほかにおばんざいというものがあって、
こちらは自由に好きなだけ食べれます。
そんなに多くはないですが、うれしいですね。



おばんざいのメニューは
こだわりの肉じゃが
これがおいしかったなー。いい味付けなんです。
母も気に入って食べていました。
蔵王町産 朝採りトマト
玉こんにゃくの田舎煮
おから
彩りあざやか6種の大根サラダ
鶏団子と茄子のあんかけ
この鶏団子もすごく柔らかくてふわっとしていたおいしかった!
山芋のキムチ
きゅうりのお漬物
こちらの宿はドリンクも結構充実しています。
梅酒も結構あったし。
でも飲んだのは生ビールとウーロン茶だけでしたが。笑
私たちが宿泊した11月3日のメニュー。
まずは季節の前菜 蔵王仕立て。

蔵王チーズの醍醐味豆腐・・・ほとんどデザート。おいしいー。
無花果生ハム巻き
蛤ガーリックバター焼
湯葉野沢菜和え
揚げごぼう・・・これはいい味でおいしかったですよー。
穴子のシガースタイル
海老チリソース
ミニトマトピザ・・・おいしかった。
サーモン白板昆布巻き
里芋田楽・・・一口サイズ。柔らかくておいしかった。

シューリ貝とポロ葱のサフランスープ。
気仙沼産のシューリ貝らしいです。
シューリ貝ってはじめて食べた。

蔵王山麗、朝摘み野菜と砂肝のコンフィのフレッシュサラダ。
全然砂肝という感じがしなくておいしかったです。

きのこと竹の子の包み揚げ。
これはこちらの名物料理。
前に来たとき食べたら、こちらに確かしいたけが入っていた記憶。
なので予約時のメールに「しいたけが苦手な人が1人います」と記載しておきました。
そのため、私のものだけしいたけをじゃがいもに変えてくれたようです。

半熟の卵とじゃがいもの包み揚げになっていました。
手で持ってがぶりと食べてくださいといわれましたが、
これが結構食べにくかったり。
半熟卵が出てきちゃいましたよ^^

お口直しの洋梨シャーベット。
ちょっとではありますが、
口の中がさっぱりとなりますね。
おいしかった。
焼き物は、5種類の中から各自好きなものを選べます。
これはうれしいです。
黒毛和牛最高ランクA5の仙台牛サーロイン
仙台名物 牛たん焼き
タラバ蟹と帆立の海鮮焼き
フォアグラのソテー
吉次の炙り焼き
HPで見ていて、実は私、もう決めていました。
仙台牛サーロイン。

他のものはちょっと苦手そうだから
両面をさっと焼いて、ワサビでいただくようです。
味が足りなかったら、と、醤油も置いていってくれました。

野菜を食べるときに醤油をちょっとつけましたが、
この醤油もおいしかったなぁ。
こちらは父のオーダー。

カニ好きの父なのです。
タラバガニと帆立のソテー。
母は吉次炙り焼き。

弟はフォアグラ。

食べた事が無かったそうで。
上にパイナップルがあって、
下には茄子が敷いてありました。
おいしかったようです。
煮物は蟹真丈。

熱々の卵あんとからめて。
この蟹真丈、食べると枝豆の味がしてきます。
枝豆の存在はどこにもない感じなのに。
とてもふわっとしていておいしかった。
ご飯ははらこ飯。

実はいくらも苦手な私。(好き嫌い多いなぁ)
味噌汁はなめこ汁。
いくら部分は弟にやりました。
ご飯、おいしかった。
満腹でしたが、食べ切りました。

最後に水菓子。デザート。
甘さ控えめの蔵王チーズのミルクレープとグレープフルーツのムース。
チーズのミルクレープ、おいしかった。
グレープフルーツのムースも。
あー満腹。
食事処を出たカウンターバーのところに
セルフで飲めるコーヒーが置いてありました。

こちらもみんなでいただいて部屋へ帰りました。
食事が終わるときに
「お部屋の冷蔵庫にフルーツを入れておりますので、後ほどお食べください^^」

冷蔵庫をのぞくとこちらが。
寝る前にいただきました。
一緒に朝食も載せようと思いましたが、
長文になりましたので、次回にします。
旬菜湯宿 旅館 大忠
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉旭町1
電話 0224-34-2306 FAX 0224-34-2307
こちらの宿は食事がおいしかった印象があるので楽しみでした。
食事は18:00~19:00(だったか?)の間に
食事処に来てくださいとのこと。
こちらの食事処は掘りごたつ式のテーブル。
それに私たちが座ったところは区切ってあるというか、
ちょっと離れていたのでよかったかな。
メインのお食事のほかにおばんざいというものがあって、
こちらは自由に好きなだけ食べれます。
そんなに多くはないですが、うれしいですね。



おばんざいのメニューは

これがおいしかったなー。いい味付けなんです。
母も気に入って食べていました。





この鶏団子もすごく柔らかくてふわっとしていたおいしかった!


こちらの宿はドリンクも結構充実しています。
梅酒も結構あったし。
でも飲んだのは生ビールとウーロン茶だけでしたが。笑
私たちが宿泊した11月3日のメニュー。
まずは季節の前菜 蔵王仕立て。












シューリ貝とポロ葱のサフランスープ。
気仙沼産のシューリ貝らしいです。
シューリ貝ってはじめて食べた。

蔵王山麗、朝摘み野菜と砂肝のコンフィのフレッシュサラダ。
全然砂肝という感じがしなくておいしかったです。

きのこと竹の子の包み揚げ。
これはこちらの名物料理。
前に来たとき食べたら、こちらに確かしいたけが入っていた記憶。
なので予約時のメールに「しいたけが苦手な人が1人います」と記載しておきました。
そのため、私のものだけしいたけをじゃがいもに変えてくれたようです。

半熟の卵とじゃがいもの包み揚げになっていました。
手で持ってがぶりと食べてくださいといわれましたが、
これが結構食べにくかったり。
半熟卵が出てきちゃいましたよ^^

お口直しの洋梨シャーベット。
ちょっとではありますが、
口の中がさっぱりとなりますね。
おいしかった。
焼き物は、5種類の中から各自好きなものを選べます。
これはうれしいです。





HPで見ていて、実は私、もう決めていました。
仙台牛サーロイン。

他のものはちょっと苦手そうだから

両面をさっと焼いて、ワサビでいただくようです。
味が足りなかったら、と、醤油も置いていってくれました。

野菜を食べるときに醤油をちょっとつけましたが、
この醤油もおいしかったなぁ。
こちらは父のオーダー。

カニ好きの父なのです。
タラバガニと帆立のソテー。
母は吉次炙り焼き。

弟はフォアグラ。

食べた事が無かったそうで。
上にパイナップルがあって、
下には茄子が敷いてありました。
おいしかったようです。
煮物は蟹真丈。

熱々の卵あんとからめて。
この蟹真丈、食べると枝豆の味がしてきます。
枝豆の存在はどこにもない感じなのに。
とてもふわっとしていておいしかった。
ご飯ははらこ飯。

実はいくらも苦手な私。(好き嫌い多いなぁ)
味噌汁はなめこ汁。
いくら部分は弟にやりました。
ご飯、おいしかった。
満腹でしたが、食べ切りました。

最後に水菓子。デザート。
甘さ控えめの蔵王チーズのミルクレープとグレープフルーツのムース。
チーズのミルクレープ、おいしかった。
グレープフルーツのムースも。
あー満腹。
食事処を出たカウンターバーのところに
セルフで飲めるコーヒーが置いてありました。

こちらもみんなでいただいて部屋へ帰りました。
食事が終わるときに
「お部屋の冷蔵庫にフルーツを入れておりますので、後ほどお食べください^^」

冷蔵庫をのぞくとこちらが。
寝る前にいただきました。
一緒に朝食も載せようと思いましたが、
長文になりましたので、次回にします。
旬菜湯宿 旅館 大忠

宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉旭町1
電話 0224-34-2306 FAX 0224-34-2307




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コメント
遠刈田には泊まったことがなく、
参考になります。
地の食材が多く、好感が持てます。
関東の温泉地によくあることで、
山の温泉に行って、築地直送の刺身を出されても、
おいしいのはもちろんだとしても、
ちょっと違うだろう、と思うからです。
参考になります。
地の食材が多く、好感が持てます。
関東の温泉地によくあることで、
山の温泉に行って、築地直送の刺身を出されても、
おいしいのはもちろんだとしても、
ちょっと違うだろう、と思うからです。
遠刈田もいいお宿色々ありますね。
私は何度か行っていますが、
こちらもお料理はとてもおいしくていいですよ。
地の食材を使っているというのは確かに好感度がもてますよね。
せっかく違う土地に来たらその土地のものを食べたいです。
私は何度か行っていますが、
こちらもお料理はとてもおいしくていいですよ。
地の食材を使っているというのは確かに好感度がもてますよね。
せっかく違う土地に来たらその土地のものを食べたいです。
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